生活動線をデザインする家具コーディネート|四谷N邸プロジェクト

都市型住宅のリビング・ダイニング空間を再構成したプロジェクト。
限られた空間の中で圧迫感を抑えつつ、居住性と空間のつながりを両立しました。

家具構成と配置検討のイメージ。空間の抜けと動線を前提に設計。

概要

  • 所在地:東京都四谷
  • 用途:戸建住宅(家具コーディネート)
  • 支援内容:家具選定・発注/配置計画/搬入計画

課題

限られたリビング・ダイニング空間の中で、開放感と居住性を両立することが求められました。

また、大型家具の搬入には制約があり、螺旋階段や足場を使った特殊搬入が前提となるなど、実務面での調整も必要なプロジェクトでした。


提案

ロータイプのソファを採用し、ダイニングとの間に視覚的な抜けを確保。
空間の一体感を維持しながら、圧迫感を抑えた構成としています。

家具は内装(グレーの壁・オーク床)に合わせて素材と色を統一。
さらに、椅子を2脚ずつ異なるデザインにしたいというご要望に対し、素材・座面高・背の高さを調整することで、空間全体のバランスを整えています。

ロータイプソファにより空間の抜けを確保
猫ちゃんもソファがお気に入り。引っ掻きにも強い生地を選定しました。

テーブルはエクステンション仕様で来客時に対応

ポイント

・家具配置による空間の広がりの確保
・差尺検証によるダイニングの快適性向上
・特殊搬入を前提とした事前調整
・素材・色の統一による空間の一体感


Lbaseの役割

家具選定だけでなく、空間の使い方を前提とした構成設計から搬入計画まで一貫して支援しました。

ホテル設計の考え方を応用し、住宅においても滞在の質を高める視点でプロジェクトを進めています。