自社で運営する撮影スタジオにおいて、家具の選定・配置計画を行いました。
自然光を活かした撮影を前提に、空間の抜けと奥行きを意識した構成としています。
家具設計のポイント
リビングからダイニングまでを一体として捉え、視線が抜けるレイアウトを採用。
ソファやテーブルの高さを抑えることで、窓からの光が空間全体に広がるよう設計しました。
ダイニングには円形テーブルを採用し、どの角度からでも撮影が成立する構成に。
家具の配置だけでなく、「どこから撮っても画になること」を前提に計画しています。



光と時間による表情の変化
大きな開口部から入る自然光により、時間帯ごとに異なる表情が生まれる空間です。
昼は明るく開放的に、夕方以降は陰影のある落ち着いたシーンへと変化します。
撮影内容に応じて、生活シーンからドラマ性のあるカットまで幅広く対応できるよう、
素材・色・要素を絞り、余白を意識した空間構成としています。


まとめ
本プロジェクトでは、「撮影しやすい空間」ではなく、
「どう撮っても成立する空間」を目指して設計を行いました。
家具の選定と配置を通じて、撮影用途に最適化されたスタジオ空間を実現しています。

